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相続登記の現実

スタッフブログ

高良 一史

筆者 高良 一史

不動産キャリア10年

こんにちは!
高良です(^^)
 
不動産売却のご相談で、相続登記の切実な現実を感じました…
所有者の死亡後、相続登記をせずに放っておいたところ、代襲相続が起こり相続人が30名くらいになっているとのこと
なかには会ったことも、名前さえ知らない人もいるとのことです…

代襲相続とは、下の画像のように、相続人が相続時に亡くなっているときにその子供が相続人に加わることです。

不動産売却の為には、まず相続登記を行うのですが、相続登記を行う際に相続人全員で遺産の分配について話し合い、それらを書面にして相続人全員から署名捺印や印鑑証明を集めたりする必要があります。現実問題として、相続人が海外にいたり行方不明になっていたりと、必要以上に費用が掛かるケースがほとんどです

ここまで人数が多くなりすぎると、私たち不動産業者が売買について介入ができるのはだいぶ後になりそうです・・・

仕事でもプライベートでも、放置していいことはありませんね…

本日もお疲れ様でした。

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